2009年10月4日日曜日

KCMSのバージョンアップ(入れ替え)

KCMSをバージョンアップしました。

■ご来訪のみなさま
本エントリー(ってかブログ全体もそうですけど)は完全なる個人用メモです。
第三者が見ても意味不明だと思います。ご了承ください。。


○メンテナンス表示ON - ルータ設定
port80とport443のアクセスを文言サーバに振り向ける
(変更前)192.168.0.11
(変更後)192.168.0.6

○影響範囲内のサーバ停止&バックアップ - alphaにて
# xm shutdown sc01
# xm shutdown www01

停止確認後
# rsync -avz /kfs_alpha/xen/www01.img kfs01:/mnt/kfs01/xen/img/bak20091004
# rsync -avz /kfs_alpha/xen/sc01.img kfs01:/mnt/kfs01/xen/img/bak20091004

○DBバックアップ - mdb01にて
# mkdir /kfs/backup/output/`date +%Y%m%d%H%M%S`
# /kfs/backup/mysqlsnapshot -u [ID] -p [PW] -l -v -s /kfs/backup/output/`date +%Y%m%d%H%M%S`

○ファイルシステム 固めてtar化 - www01にて
# cd /kfs/backup
# ./backup.sh

○ファイルシステム スナップショット - kfs01にて
# zfs snapshot kfs01/kfs@`date +%Y%m%d%H%M%S`
# zfs snapshot kfs01/xen@`date +%Y%m%d%H%M%S`

○サーバ復帰
# xm create www01

○リバースプロキシ設定変更
squidサーバ廃止のため、www01直結に変更する。
この時点でイントラアクセスが可能になる。

○ファイルシステム 切り替え
ファイルの入れ替え作業を行う

○テストアクセス
イントラから確認する。

○ファイルシステム スナップショット - kfs01にて
# zfs snapshot kfs01/kfs@`date +%Y%m%d%H%M%S`

○復帰
port80とport443のアクセスを元に戻す
(変更前)192.168.0.6
(変更後)192.168.0.11

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